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アートの時間を短縮するだけでなく、そうじゃない部分をより効率的に、時間短縮できたらサロンワークの時間がもっと磨かれるはず! EXミューズ5名がサロンワークをする際の机周りと、そして効率術を伝授します。
Part1は香川浩代さんの効率術をご紹介します。プライベートサロンだからこその細やかな利便性を追求したアイディアは今すぐマネしたい!

効率術1「テーブルセッティングはとにかくコンパクトに!」

1番小さいミニサイズ! ウェットステリライザーは日本酒用のグラスかな? コットンケースはNESさんで購入。125mlのこのサイズはNESさんでしかなかったので、やっと見つけました! 
通常は250ml程度だと思うので一回り小さく便利。よく聞かれるものでもあるのでおすすめです!

1番小さいサイズを選んでコンパクトに!

効率術2「コットンを交互に重ねれば1枚ずつ楽に取れる!」

コットンを1枚ずつ交互に重ねて…
1枚ずつが取りやすくなる!

サロンワーク準備で時間がある時、検定を受ける方、コンペの時には、コットンを縦横交互に重ねることで、1枚1枚を楽に取ることが可能に。プレスされたコットンは特に、くっついていて施術中にイライラしちゃうのはネイリストあるあるだと思います(笑) 地味な手間ですが、効率的!

効率術3「デザインサンプルはお客様ごとに変更して、”決まらない”時間を短縮!」

サンプルはお客様ごとに変更する手間をかけます。リピーターのお客様には、前回したいと言っていたデザインや、好みのデザインを選ぶことでデザインが決まりやすいんです。新規のお客様にはトレンドのデザインなどを置いて、提案をするきっかけにします。
なかなかデザインが決まらないお客様も結構多いんです(笑) あらかじめこうしておくことで、時間の節約になりますよね。

Nailist
hiyonail
香川浩代さん
instagram:@hiyo_2